永久脱毛の定義と意味。脱毛で後悔しないための基礎知識

更新日:2019年8月1日(木)

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脱毛ってやっぱり永久脱毛じゃないとツルツルにならないよねっ!…と思っている人がほとんど、ですよね。

でも実は「永久脱毛をうければ一生ムダ毛知らず!」「永久脱毛 = ツルツル!」じゃないって知っていましたか?正直びっくりですよね。でも事実なんです。ここらへんを知っておかないと脱毛で公開してしまうかも。

ここでは永久脱毛の定義や意味などをくわしく紹介していきますね♪

  1. 永久脱毛の意味
    1. 脱毛技術はまだ出来たてホヤホヤ
  2. 永久脱毛の方法
    1. ニードル脱毛
    2. レーザー脱毛
  3. ここまでのまとめ

永久脱毛の意味

永久脱毛の意味、定義はこんな風になっています。

  • 脱毛から1か月たったとき、生えてきたムダ毛が20%以下

これはアメリカの電気脱毛協会ってとこで決まってる永久脱毛の定義。

確かに永久脱毛とは「ムダ毛が1本もないこと」とはいっていないんですよね。なんだかセコイきがしますが…。

ぜんぜん”永久”じゃないですよね。

脱毛技術はまだ出来たてホヤホヤ

なんでこんなにセコイ言い方なのかというと、実は脱毛技術ってまだまだ30年くらいの新しい技術なんです。

だからホントにこのやり方で一生ムダ毛が生えてこなくなるか、っていうのがわからないんです。

永久脱毛って言ってるけど、ムダ毛の生えてくる仕組みなどから「こうすればもう生えてこないはず!」っていうやり方なんですよね。

永久脱毛の方法

永久脱毛を受けるには2つ方法があります。

昔ながらのニードル脱毛、それからレーザー脱毛です。脱毛サロンで受けられる光脱毛ではザンネンながら永久脱毛はできません。

ニードル脱毛もレーザー脱毛も両方ともお使者さん(医療脱毛)で受けることになります。

脱毛サロンでは永久脱毛するくらいの強力な機器がそもそも使えないんです。だから肌に優しい光脱毛しかできないんですね。

ニードル脱毛

ニードル脱毛というのは細ーい針を毛穴に通して、そこに電流を流して毛根を破壊するっていう聞いただけでも痛そうな永久脱毛方法。

実際にかなり痛いっていう口コミが多数…!

ただ、永久脱毛というコトなら一番効果が高いのも事実です。なんたって毛穴一つ一つをていねいに針で処置していくのだから。

最近はレーザー脱毛のほうが主流です。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は毛にレーザーを照射して毛根を焼く、っていう永久脱毛方法。

ニードル脱毛に比べると痛みは少ないし、なによりスピーディに脱毛ができるのがメリット。

ただ、ニードル脱毛に比べるとムダ毛がまた生えてきちゃう可能性は高くなります。

基本的に今、永久脱毛っていうとこのレーザー脱毛のコトになります。

ここまでのまとめ

ここでは永久脱毛の言葉の定義や、今ある永久脱毛の方法についてくわしく紹介しました。

まず脱毛サロンでは永久脱毛をゼッタイに受けられない、っていうのがだいじなポイント!永久脱毛を受けるならお医者さん(医療脱毛)一択です。

脱毛で後悔しないためにもぜひ覚えておいてくださいね♪